お友達と音楽のお勉強

夏休みのソルフェージュレッスンの様子です。重田クラスでは年長さん達が楽譜の仕組みを一からお勉強しました。机を囲んで先生のお話を聞き、時には発言をして、みんな積極的に参加してくれました。グループならではの活気があります。聴音にもチャレンジしました。ト音記号、ヘ音記号、小節線を準備して、聴いた音を楽譜に書き取っていきます。出来上がったら、歌って弾いて。上手くできたかな。「お友達と一緒に出来たのが楽しかった」「音符を書くのが面白い」子供達はいつにも増して、目を輝かせていました。年に2回、次回は冬休みの開催を予定しています。

夏休み!ピアノ男子が集合

灼熱の夏。ピアノを習っている男子達が頑張っています。恒例の3日間ソルフェージュコースでは音楽を聴いて楽譜を起こしていく「聴音」のトレーニングを中心に勉強します。その一、拍を正確に追う。その二、拍の頭を書く。その三、残りの音符を書く。大まかにはこのような流れで、とにかくテンポに乗って書きとることを目指します。楽譜の理解があいまいだと、どうしてもピアノは上達しません。曲をなんとか覚えても、すぐに頭打ちになってしまいます。ピアノの練習と並行してソルフェージュをすることが必要なのです。3日間連続で取り組むと、子供達の様子にも変化が見えてきます。ピアノ男子のクラスでは、お互いに良い影響を与え合い、積極的に取り組んでいました。友達と一緒に勉強するのは楽しいですね。夏の思い出の一コマになると嬉しいです。

ソルフェージュで楽譜が読める

ヨーロッパの音楽教育では楽器に関わらず、ソルフェージュを音楽レッスンの基礎とします。日本のピアノ教育では、もちろん指導者の方針にもよりますが、未だに弾くことばかりに重点を置く傾向が強くあります。曲を弾かないとピアノを習っている感じがしない、弾いている曲の技術レベルで成果を計る、というような間違った認識を持たれている方もいます。週1回、30分というレッスン時間が広くスタンダードとなっていることも読譜の基礎が抜け落ちる一因だと思います。しかし、30分の短いレッスン時間であっても、必ずソルフェージュの時間をとるべきです。そうすれば、「ピアノを数年習ったけど、結局自分では楽譜を読めるようにならなかった」という残念なことにはなりません。ソルフェージュは簡単なメロディーの歌唱、リズム練習なら4~5才から始めることが出来るので、ピアノを無理に弾かせるよりも楽譜への理解が進みます。そして、コツコツ継続していくうちに、伸び方が変わってきます。特に小学校高学年くらいで行き詰まる子と、逆にぐんぐん伸びる子とでは完全にソルフェージュの基礎が違っているのです。

夏期ソルフェージュアカデミーではスクール生でなくても、3日間お得にソルフェージュのレッスンを受けることが出来ますので、この機会に是非ご検討下さい。

【生徒募集】1ヶ月トライアル実施中です

GWはいかがお過ごしでしょうか。3年ぶりのコロナ制限解除とあって各地で人出が戻り賑わっている様子ですね。連休は1週間ほどお休みを頂いておりましたが、明日から通常のレッスンがスタートします。現在、警固と井尻の各教室で若干の空きがございます。そろそろピアノを始めようかな、という方におすすめの1ヶ月トライアルのご案内をさせて頂きます。8,800円で4回のレッスンが受講できます。1回の体験レッスンだけでは教室の環境や初対面の先生に慣れないお子様もいらっしゃいます。1ヶ月ほどレッスンを受けながら、じっくり入会をご検討頂けます。是非この機会にモチコピアノスクールに足をお運び頂けると幸いです。体験レッスン(1回、1,000円)につきましては随時受け付けております。ピアノ経験者の方のお問合せもお待ちしております。

仕事納めは才能の卵たちと

冬らしく、ぐっと冷え込んできた福岡です。新設した年中、年長対象のソルフェージュクラスが行われています。3日間、耳のトレーニングをして楽譜のいろはを学びました。クラスを担当した重田先生には、聴くということは何か、その原点に立ち返って、子供達の耳が音に集中するようにレッスン内容を考えて頂きました。最終日の今日、子供達は「冬休み毎日来たいのにな」とやる気満々。普段はマンツーマンのレッスンですが、お友達と一緒とあって、一味違ったレッスン風景となっていました。音楽は音の中に繰り広げられる世界。音を聴き続けること、加えて、その音を記してある楽譜に対するアレルギーを減らす努力を続けることがとても大切です。夏、冬の休みの期間に開催していきますので、今後も是非ご参加下さい。さて、この日をもって仕事納めとなりました。今年も大変お世話になりありがとうございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。

ソルフェージュのすすめ

音楽の勉強の仕方は色々あります。ピアノの前に座って弾くだけではなく、読んだり、歌ったり、書いたり。作曲家や時代背景、楽器そのものについて知ることも大切です。ソルフェージュは主に楽譜を読む力を養うレッスンのことで、本来、楽器演奏のレッスンと別で受けると良いのですが、週2でピアノに通ったり、1時間以上のレッスン枠をとるのは一般的ではありません。そこで、モチコピアノスクールでは夏期と冬期にソルフェージュの短期コースを開催しています。続けるとある程度楽譜に対するアレルギーが減ると思います。ヴァイオリン等、ピアノ以外の楽器を習っている方にもおすすめです。今年の冬は年中、年長コースを新設しました。ここでは、リトミック的な内容が中心になりますが、グループで楽しく遊べるレッスンを考えていますので、是非ご参加下さい。冬期ソルフェージュ

ジャズピアノ始めませんか

自由なアレンジに、即興。その時の気分に合わせて様々な音楽を紡ぐジャズピアノ。憧れていたけど、一歩踏み出せなかった。そんな方にピッタリのレッスンをご案内します。有名ホテル、テーマパーク等で幅広い演奏経験を持つジャズピアノの先生をスクール講師としてお迎えしました。子供の頃にピアノを習っていたけど、また再開したいという方にもおすすめです。一味違ったジャズピアノの世界をお楽しみ下さい。初心者から上級者まで幅広く対応致します。通常のピアノコースと同じ料金設定となっております。

【秋の入会】 1ヶ月トライアル

ようやく残暑も和らぎ、これから過ごしやすい季節になります。何かを始めるにも良いタイミングです。1ヶ月トライアルではお子様の反応や、先生の人柄をご覧になって、じっくりご入会を検討して頂けます。特に未就学のお子様の場合は直ぐに教室の環境に馴染めなかったりしますので、4回の体験を通して徐々にレッスンに慣れて頂けたらと思います。講師一同、新しい出会いを楽しみにお待ちしております。

 

1ヶ月トライアル 8,800円

個人レッスン30分 4回

3才~小3対象

対話をしながら

猛暑に大雨と過酷な夏休みが続いていますが、子供達はおかまいなしに元気一杯です。この日は重田クラスのレッスン見学。先に開催された夏期ソルフェージュアカデミーでも大人気の先生です。今日のレッスンでは譜読みの練習、バーナム、バッハのミュゼットに取り組んでいます。ただ教材通りに弾くだけではなく、先生オリジナルの色々な練習方法にもチャレンジ。「らーめん、のリズムでハイ」「それはへびみたいな音だね」とユーモアを交えながら、楽しく対話をしている様子です。人間だからこそ出来る言葉のやり取り。ピアノレッスンを通じて柔軟なコミュニケーションを身に着けて欲しいと思います。スクールの理念や指導方針は共有しつつ、各クラスで多彩なレッスンが繰り広げられています。

楽譜を書くと分かること

来る日も来る日も猛暑、まさに本物の夏休み到来です。恒例の夏期ソルフェージュアカデミーで子供達は机を囲んでお勉強中です。普段の「楽譜を見て弾く」という流れを変えて、「音を聴いて書く」ことにチャレンジします。聴こえてきた音楽を頭の中で音符に変換して楽譜に起こしていきます。これを繰り返すことで楽譜に対するアレルギーをなくして、音に集中する習慣をつけていきます。グループレッスンのソルフェージュは夏休みと冬休みを利用して、短期集中で取り組んでいます。最初は「うーん、分からん」「全然、書けなかったー」と、ぼやき声の連発ですが、徐々に静かにもくもくと鉛筆音が響くように。時々、クイズ形式で問題を出すとみんな競い合って答えてくれます。警固教室の最終日には16小節のメロディを2曲書き上げることが出来ました。

夏のジャズピアノレッスン

今年も夏がやってきました。何か新しい事にチャレンジしたい、と燃えている方におすすめのレッスンがあります。この度、グランドハイアット、日航ホテル、JRななつ星での演奏経を持つジャズピアニストの竹内先生をスクール講師としてお迎えしました。得意分野であるコードアレンジやジャズの演奏について、モチコピアノスクールで教えて頂きます。子供のピアノ教育はたいていはクラシックが基本となっていますが、コード奏法やアレンジについて知っていると楽しみが増え、音楽の理解も深まります。ピアノを習っている子供達の視野を広げ、もちろん、ジャズを弾いてみたい大人の願いを叶える楽しいレッスンです。夏期限定のワンレッスン制でご希望の回数を受講頂けます。

 

対象:小学生~大人(初級~上級者)

レッスン料:ワンレッスン60分 5,500円

内容:簡単なコードの知識、高度なアレンジ、ジャズ理論

楽しいピアノの練習

何度聴いてもドキッとする「ピアノ辞める」の言葉。例年、この時期になると進学や塾、習い事の見直しのタイミングのため相談を受ける機会が増えます。昨年の同じ時期は退会がほとんど出なかったのですが、恐らくはコロナ感染の恐怖の真っ只中で、習い事について考える隙間がなかったのかもしれません。さて、今年はどうなることでしょう。ステイホームの習慣が定着したことで、子供達はよくピアノを弾いている様子。やはりピアノは「楽しい」という当たり前のことが大切だと感じます。スクールの方針としても、より一人ひとりのペースを見極めて、時間を楽しむように努めています。練習に行き詰まったり、勉強との両立に悩んだ時は一度まっさらな気持ちでピアノの前に立ってみてはいかがでしょうか。長い時間軸で見れば、一日や一週間、1年という時間すら大したことではないのです。練習をサボることも時には必要。楽譜を忘れて気の向くままにキーを叩いてみるのもピアノとの付き合い方。最近ではコード読み方、学校の歌の伴奏、ベートーヴェンの漫画の話、易しい連弾を初見で弾いてみたり。色々と気分転換をしています。ご自宅でも、楽しいピアノの練習を発見してみて下さい。

冬期 ソルフェージュアカデミー 2020

音楽を聴きながら楽譜に起こすトレーニング「聴音」を通して、読譜力と音に対する集中力を高める3日間の短期コースです。Aクラス(初級 小学3~5年程度)Bクラス(中級 小学6~中学生程度)の2クラスを各教室で開設します。

 

警固教室

12/26(土)A 10:00-10:50 B 11:00-11:50

12/27(日)A 10:00-10:50 B 11:00-11:50

12/28(月)A 10:00-10:50 B 11:00-11:50

 

井尻教室

12/26(土)A 13:00-13:50 B 14:00-14:50

12/27(日)A 13:00-13:50 B 14:00-14:50

12/28(月)A 13:00-13:50 B 14:00-14:50

 

申し込み締め切り 12/19

*定員に達した場合は早めに締切りとなります。

 

参加費:5,000

持ってくる物:音楽ノート(6〜8段推奨)、鉛筆、定規

 

*音楽ノートは教室にて購入出来ます。

ピアノとじっくり向き合う時

昨日は講師ミーティングを行いました。前回はズームを使ってオンラインだったのですが、やはり会って話すのは楽しいですね。明日から子供達は4連休です。Go To キャンペーンとは言っても、お出かけするのも難しいですね。キャンプ場は結構予約がいっぱいだそうです。密を避けて、上手に遊んで下さい。さて、ピアノのレッスンの方は、意外と順調です。年内はイベント、セミナーは開催せず、コンクールの参加も絞っていきたいと思います。それよりも、一人ひとりレッスンにじっくり取り組んで、来年の発表会で成果を出そうかと。講師間でもその方針を確認しました。コロナ禍は腰を据えてピアノに取り組む時。最近、ワルツを徹底してレッスンしています。左手の5の指を鍛える。手首と腕の使い方。拍子感。ショパンの眼差しを感じて頑張りましょう。

生徒一人ひとりにeラーニング動画を配信します

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1ヶ月トライアルでピアノを始めよう

コロナウイルス騒動の最中ではありますが、今年も春期限定の1ヶ月トライアルを行っています。ぼちぼち人の動きも戻ってきたのかな、という気はしていますが、まだまだ気を抜かず予防対策をしていかないといけませんね。若干、空き枠も出て来ていますので、新学期を見越してお問合せ頂けると嬉しいです。トライアルはお子様の反応を見たり、先生との相性をじっくりご覧頂けます。是非、この機会にご利用下さい。

聴音の効果はいかに?

今年の冬期ソルフェージュアカデミーには警固教室と井尻教室で合わせて9名が参加しました。小2〜6年生の生徒達です。基本の記譜法を勉強して、簡単なメロディーの聴音からスタート。最初は拍を外さずに音を追えるようにトレーニングします。それぞれ得意な所、苦手な所があるので個別にサポートしながら進めていきます。最終日には四声のコラール(賛美歌)にチャレンジ。音大レベルの難しい聴音を体験して「難しい」「頭が疲れた」と生徒達。きついトレーニングですが、根気よく続けることで、これまであいまいだった譜読みがだんだんとクリアになっています。日頃のピアノレッスンとはひと味違って、生徒達も楽しかったようです。これにて年内最後のレッスンが終了です。最後までたくさん勉強した1年でした。よいお年をお迎え下さい。

冬期 ソルフェージュアカデミー 2019

秋から冬へ。紅葉も枯れて、忘年会の予定が入り始めるこの季節。今年は子供達と最後まで勉強したいと思います。

 

《冬期 ソルフェージュアカデミーのご案内》

音楽を聴きながら楽譜に起こすトレーニング「聴音」を通して、読譜力と音に対する集中力を高めます。夏期は10名ほどの生徒が初めて聴音にチャレンジしました。Aクラス(初級 小学3-4年程度)、Bクラス(中級 小学5-6年程度)の2クラスを各教室で開設しています。全レッスンを代表講師がスパルタで行います。

 

警固教室

12/26(木)A 10:00-10:50 B 11:00-11:50

12/27(金)A 10:00-10:50 B 11:00-11:50

12/28(土)A 10:00-10:50 B 11:00-11:50

 

井尻教室

12/26(木)A 13:00-13:50 B 14:00-14:50

12/27(金)A 13:00-13:50 B 14:00-14:50

12/28(土)A 13:00-13:50 B 14:00-14:50

 

申込み締切:12/19

参加費:5,000円

持ってくる物:音楽ノート(6〜8段推奨)、鉛筆、定規

*音楽ノートは教室にて購入出来ます。

「聴く」を再発見

夏休みも本番、机を囲んでソルフェージュアカデミーの始まりです。送迎なしで初めて来た子、中にはバスと電車を乗り継いで小旅行した子も。聴音の要である4声のコラールにチャレンジしています。じっくり聴いて楽譜に起こす。「うーん、むむー」とうなりながら、でも、確実に取れるようになっています。未開発の耳を掘り起こすようなトレーニング。難しいけど、新しい音の世界が拓けることを願いつつ。

バッハのコラール

聴音のレッスンで取り入れているバッハのコラール(賛美歌)。音楽として美しいだけではなく、和声を勉強する上でもこのうえない素材です。幼少期に聴く音楽ゆえ最良のものを与える、という考えのもと夏期ソルフェージュアカデミーでもチャレンジしたいと思います。バロック時代は宮廷花盛りで、優雅で親しみ易い音楽が好まれた中、バッハはプロテスタントの精神を汲み堅実で調和のとれた教会音楽を作曲しました。歌から器楽へと主役が交代するさなかに合唱曲を書き続けたバッハは時代の潮流には取り残されたかのようですが、後にその偉業は再評価されることとなります。宗教の枠を超えて、ピアノを学ぶ子供達にも聴いてほしいものです。

出張ピアノレッスン 対応エリアに高宮・平尾周辺が追加

出張レッスンにつきましては現在、教室に勤務している講師二人が下記のエリアをそれぞれ担当しています。

①高宮・平尾・薬院周辺

②西新・藤崎・百道浜周辺

レッスンの方針、教材は教室での受講と変わらず、発表会等のイベント参加も出来ます。「自宅なので安心して集中できる」というお声を頂いています。教室と出張の両方を兼任しておりますのでレッスン枠は限られますが、出来るだけ様々なご家庭の状況に対応させて頂きます。下に小さなお子様がいらっしゃる方、ご自宅で落ち着いて受講されたい方におすすめです。レッスン料は9,720円〜(30分レッスンの場合、月謝)詳細はお気軽にお問合せ下さい。

夏期 ソルフェージュアカデミー 2019

5月も終盤、いよいよ30度を超える夏日がちらほらと。子供達は運動会が終わってすっかり日焼けしてきましたね。

さて、今日は読譜力と音に対する集中力を高めるための《ソルフェージュアカデミー》のご案内です。

レッスンの内容は主に音楽を聴いて楽譜に起こすトレーニング「聴音」です。

聴音は音楽専門の高校や大学においては必須の科目となっていますが、より若い頃に取り組むことで親しみながら耳を鍛え、楽譜の仕組みをはっきりと理解出来るようになります。

夏休みならではの楽しいレッスンを準備していますので、是非この機会にチャレンジしてみませんか。

 

【スケジュール】

A クラス(小学3-4年程度)

B クラス(小学5-6年程度)

 

警固教室

7/22(月)A 10:00-10:50 / B 11:00-11:50

7/23(火)A 10:00-10-50 / B 11:00-11:50

7/24(水)A 10:00-10:50 / B 11:00-11:50

 

井尻教室

7/22(月)A 13:00-13:50 / B 14:00-14:50

7/23(火)A 13:00-13:50 / B 14:00-14:50

7/24(水)A 13:00-13:50 / B 14:00-14:50

 

【受講料】

5,000円(3回分)お申し込みフォーム送信後、振込先のご案内をさせて頂きます。

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出張レッスン 好評です

出張レッスンのお問合せが増えています。西新エリアの方は出張費もかからないので、小さいうちは出張で、という選択もありだと思います。レッスンはモチコピアノスクール専属の講師が行うので、教室との連携面でも安心です。西新周辺に住んでいる。自宅にピアノがある。小さな子供がいる。そんな方は是非、モチコピアノスクールの出張レッスンをご検討ください。こちらも枠に限りがありますので今がチャンスです。

ピアノを辞める、その前に!

4月、5月と時が過ぎて、気がつけば梅雨入りの福岡。運動会の練習が続いているため子供達は日焼けを重ねてやってきます。2ヶ月の間に「ピアノを辞めようと思う」といった相談が2件ありました。3月の発表会を終えて気持ちの変化があったり、新学期の疲れがあったり。ピアノのレッスンは長期戦です。良い時期もあれば、悪い時期もあります。ずっと波に乗り続ける子供はいませんから、波から落っこちたらまた戻してあげる。その繰り返しを経て、生徒は自らの力で波に乗れるようになり、自立をしていくのだと思います。

 

相談があった生徒さんは2人とも年齢が小さく、まだまだこれからという時期です。「家庭での練習」という壁はありますが、彼らにはたくさんの可能性があります。親御様とよく話し合い、レッスンの内容、宿題の量、生徒との接し方などを変えて様子を見た結果、今は調子を取り戻しつつあります。

 

今回は親御様から事前に相談があったので、一緒に解決策を考えることが出来ました。やはり家庭との連携が大切だと実感しました。習い事としてのピアノにはいつか終わりが来ます。ただ、私たちはピアノを辞めても音楽を辞めない生徒を育てたいと考えています。音楽を辞めないというのは、音楽に対する興味を持ち続けて、人生を豊かにする事と同じだと思います。

 

ピアノが弾けたら、人生がきっと豊かになる。

 

明日は発表会!兄弟の連弾

可愛らしく並んだ小さな手と、それより少し大きな手。発表会では兄弟姉妹の連弾も見所の一つです。伴奏はワルツのリズムのように軽やかに。メロディはぶつぶつと途切れることなく、なめらかなレガートで。間違えた箇所は、何度も何度も繰り返して練習します。さて、明日はどうなることやら。モチコピアノスクール発表会はあいれふホールにて15時半開演です。

レッスンに保護者は同席はするべき?

ある小学1年生の男の子が「レッスンに一人で行きたい」と言い出したので、お母様には終了時間にピックアップしてもらい、1人でレッスンを受けてみることに。その日はやる気も十分で、受け答えもハキハキ。高い集中力が最後まで続きました。「これなら1人でも大丈夫だね」と先生から褒められて、意気揚々と帰っていきました。ところが、いつまでもうまくはいきません。レッスンを始めるまでぐだぐだしたり、挨拶が雑になったり、宿題を忘れたり。家庭での細やかなケアのためにも、小1では保護者が同席したほうが良いでしょう。小3くらいまでは同席が必要だと思いますが、「ひとりでやりたい」という気持ちは、自立心の現れなので、前向きに考えていいのです。肝心なのは習い始めです。保護者が同席してレッスンで習った内容を家庭でも繰り返す。1〜3年くらいの期間は大変だと思いますが、後がずっと楽になりますから是非頑張ってください。

譜読みが大変!?

ピアノの練習が嫌いな理由の1位はズバリ、譜読みが面倒だからだと思います。心当たりはありませんか。お母様にとって毎日の練習にどのように付き添えばいいのか、素朴な疑問だと思います。そんな時は是非、次の3つに気をつけて練習を見てあげてください。

 

①リズム

②音程(ドレミ)

③指使い

 

②の音程が間違っていたら、誰の耳にもすぐに分かると思いますが、①のリズムは意外とルーズになりがちです。音楽はリズムから、と言われるほど、リズムは大切な要素になります。そして、③の指使いも大切です。楽譜に書かれてある指使いの指示を見落していても、音楽的には問題なかったりします。でも、何の指でも良い訳ではありません。実は指使いはとても奥が深く、音楽性と密接な関係があります。書かれてある指使いが全て正しい訳ではありませんが、型を学習することで将来の伸びが変わってくるのです。とくに小学校低学年くらいまでは、上記の3つに気をつけてお子さんの練習を丁寧に見てあげて下さい。

ピアノを始めて3ヶ月 リリコちゃんは何してる?

 

リリコちゃん(年長さん)は3月に重田先生のもとレッスンをスタートしました。ドレミに拘らずに表現の幅を体感することから始まります。椅子に座って始める必要はありません。ぞうさん、うさぎさんに例えて、音を大きくならす、小さくならす。鍵盤の端から端まで、両手で行ったり来たり。それから、先生が次々に鳴らす音を探し当てる遊びなど。

ピアノを前に小さくならないこと、気持ちを解放することは導入期からとても大切なことです。今は半音階のスケールを特訓中の様子。88鍵を何秒で弾けるか、ストップウォッチでタイムを測って盛り上がっています。別れ際にはニコッと笑って手を振ってくれました。7/29 にはピアノを始めたばかりの生徒さんも含めておさらい会をします。どうしようかな、と迷っている子も多いですが、曲が仕上がって来たら「大丈夫、やってみよう」と背中を押してあげるつもりです。

アイリちゃん お別れの時

東京へ引っ越すことになったアイリちゃんと最後のレッスン。別れの時は寂しいもの。慣れ親しんだ家、幼稚園、公園、友達や先生。それぞれにさよならを伝える日が来ます。 ピアノとのお付き合いは長く、始まりは2才の頃。お母様には、小さいうちに音楽に触れさせたい、との思いがありました。私からは、出来るようになる事を目的にしないで、4才になるまでは気軽にレッスン室に遊びに来て下さい、とお伝えし、試行錯誤のレッスンがスタートしたのです。2才の子供にとって30分はとても長く、つまらないと直ぐに退屈してしまいます。眠い日もあれば、気分がよくない日もありますが、それでも休まずに通ってくれました。今年の発表会で弾いたハイドンの時計交響曲。メロディーを聴けば、アイリちゃんを思い出すでしょうね。練習は嫌がっても、レッスンは好きだったから続けられた、とお母様。「こんな時もあったんですよ」と見せて下さったのは、3年前、第一回目の発表会で一緒に舞台挨拶をした映像です。ちょろちょろステージを動き回る姿を見ると、あれから本当に大きくなったな、と実感しました。たくさんの楽しい時間をありがとう。これからも子供達の成長と共に、スクールも歩み続けます。

ミナミちゃん ピアノは友達

ピアノを弾く姿がお似合いの年中さん。バイオリンやチェロは子供サイズの楽器がありますが、ピアノは大きいですね。レッスンにやってきたミナミちゃんにとって、大きなピアノはすっかりお友達です。先生との会話も弾み、なんだか楽しそう。「宿題以上の事をやってくるんです」と藤島先生。「発表会の曲を聴かせて」と話しかけると、照れくさそうです。おいとましようと席を立つと「じゃあ、最後まで聴いて」と明るい音で演奏を披露してくれました。4才になる頃にピアノをスタートしてから、初めての発表会になります。本番ではどんな音が飛び出すのでしょうか。