「聴く」を再発見

夏休みも本番、机を囲んでソルフェージュアカデミーの始まりです。送迎なしで初めて来た子、中にはバスと電車を乗り継いで小旅行した子も。聴音の要である4声のコラールにチャレンジしています。じっくり聴いて楽譜に起こす。「うーん、むむー」とうなりながら、でも、確実に取れるようになっています。未開発の耳を掘り起こすようなトレーニング。難しいけど、新しい音の世界が拓けることを願いつつ。

バッハのコラール

聴音のレッスンで取り入れているバッハのコラール(賛美歌)。音楽として美しいだけではなく、和声を勉強する上でもこのうえない素材です。幼少期に聴く音楽ゆえ最良のものを与える、という考えのもと夏期ソルフェージュアカデミーでもチャレンジしたいと思います。バロック時代は宮廷花盛りで、優雅で親しみ易い音楽が好まれた中、バッハはプロテスタントの精神を汲み堅実で調和のとれた教会音楽を作曲しました。歌から器楽へと主役が交代するさなかに合唱曲を書き続けたバッハは時代の潮流には取り残されたかのようですが、後にその偉業は再評価されることとなります。宗教の枠を超えて、ピアノを学ぶ子供達にも聴いてほしいものです。

出張ピアノレッスン 対応エリアに高宮・平尾周辺が追加

出張レッスンにつきましては現在、教室に勤務している講師二人が下記のエリアをそれぞれ担当しています。

①高宮・平尾・薬院周辺

②西新・藤崎・百道浜周辺

レッスンの方針、教材は教室での受講と変わらず、発表会等のイベント参加も出来ます。

「自宅なので安心して集中できる」というお声を頂いています。

教室と出張の両方を兼任しておりますのでレッスン枠は限られますが、出来るだけ様々なご家庭の状況に対応させて頂きます。

下に小さなお子様がいらっしゃる方、ご自宅で落ち着いて受講されたい方におすすめです。

レッスン料は9,720円〜(30分レッスンの場合、月謝)

詳細はお気軽にお問合せ下さい。

続きを読む

夏期 ソルフェージュアカデミー 2019

5月も終盤、いよいよ30度を超える夏日がちらほらと。子供達は運動会が終わってすっかり日焼けしてきましたね。

さて、今日は読譜力と音に対する集中力を高めるための《ソルフェージュアカデミー》のご案内です。

レッスンの内容は主に音楽を聴いて楽譜に起こすトレーニング「聴音」です。

聴音は音楽専門の高校や大学においては必須の科目となっていますが、より若い頃に取り組むことで親しみながら耳を鍛え、楽譜の仕組みをはっきりと理解出来るようになります。

夏休みならではの楽しいレッスンを準備していますので、是非この機会にチャレンジしてみませんか。

 

【スケジュール】

A クラス(小学3-4年程度)

B クラス(小学5-6年程度)

 

警固教室

7/22(月)A 10:00-10:50 / B 11:00-11:50

7/23(火)A 10:00-10-50 / B 11:00-11:50

7/24(水)A 10:00-10:50 / B 11:00-11:50

 

井尻教室

7/22(月)A 13:00-13:50 / B 14:00-14:50

7/23(火)A 13:00-13:50 / B 14:00-14:50

7/24(水)A 13:00-13:50 / B 14:00-14:50

 

【受講料】

5,000円(3回分)お申し込みフォーム送信後、振込先のご案内をさせて頂きます。

 

続きを読む

出張レッスン 好評です

お問合せが増えています!西新エリアの方は出張費もかからないので、更にオススメ!モチコピアノスクール専属の講師なので教室との連携面でも安心です。最初は自宅に来てもらって大きくなったら教室へ通うのもアリだと思います。

西新周辺に住んでいる
自宅にピアノがある
小さな子供がいる

そんな方は是非、モチコピアノスクールの出張レッスンをご検討ください。こちらも枠に限りがありますので今がチャンスです。
続きを読む

今が始め時!一ヶ月トライアル

ピアノ始めたいけど、続くか不安。

そんな方におすすめなのがモチコピアノスクールの一ヶ月トライアル。

入会金、教材費要らずで、4回の個人レッスンが受けられのが魅力です。

先生と相談しながら始め時をじっくりご検討頂けるお得なプランになっています。

 

3〜7才対象で料金は7,560円(低学年 8,640円)

続きを読む

4月のご入会

4月〜のご入会を問合せが徐々に増え、発表会前ともなり繁忙期に突入...

さて、平日早めのお時間は若干名の空きがあり現在募集をしています。

今がチャンス!プレの生徒さんにおすすめです!

また、高学年と専門クラスについても4月以降に1〜2名ですが、空きが出る予定です。

土曜もしくは平日の遅めのお時間になります。

 

0〜3才対象の幼児音楽教室ジングマールを新規開講します。

こちらは無料体験会の予約を受け付けています。

続きを読む

ピアノを辞める、その前に!

4月、5月と時が過ぎて、気がつけば梅雨入りの福岡。運動会の練習が続いているため子供達は日焼けを重ねてやってきます。

 

2ヶ月の間に「ピアノを辞めようと思う」といった相談が2件ありました。3月の発表会を終えて気持ちの変化があったり、新学期の疲れがあったり。ピアノのレッスンは長期戦です。良い時期もあれば、悪い時期もあります。ずっと波に乗り続ける子はいませんから、波から落っこちたらまた戻してあげる。その繰り返しを経て、生徒は自らの力で波に乗れるようになる=自立をしていくのだと思います。

 

相談があった生徒さんは2人とも年齢が小さく、まだまだこれからという時期です。「家庭での練習」という壁はありますが、彼らにはたくさんの可能性があります。親御様とよく話し合い、レッスンの内容、宿題の量、生徒との接し方などを変えて様子を見た結果、今は調子を取り戻しつつあります。

 

今回は親御様から事前に相談があったので、一緒に解決策を考えることが出来ました。(相談がなくても気がつくべきなのですが...反省)やはり家庭との連携が大切だと実感しました。

 

習い事としてのピアノにはいつか終わりが来ます。ただ、私たちはピアノを辞めても音楽を辞めない生徒を育てたいと考えています。音楽を辞めないというのは、音楽に対する興味を持ち続けて、音楽と共にある人生に豊かさを感じることです。

 

ピアノが弾けたら、人生がきっと豊かになる。

 

想いを伝える努力を怠らず、これからもレッスンの質を向上させていきます。ピアノを習う皆様には長期的な視野でお子様の成長を見て頂けると嬉しいです。

続きを読む

【3〜7才対象】お得な1ヶ月トライアル

続きを読む

明日は発表会!兄弟の連弾

可愛らしく並んだ小さな手と、それより少し大きな手。発表会では兄弟姉妹の連弾も見所の一つです。伴奏はワルツのリズムで軽やかに。メロディは途切れることなくレガートで。何度も何度も繰り返して練習します。さて、明日はどうなることやら。

モチコピアノスクール発表会はあいれふホールにて15時半開演です!
見学希望の方はご予約のうえお越しください。
続きを読む

レッスンに保護者は同席はするべき?

ある小学1年生の男の子が「レッスンに一人で行きたい」と言い出したので、お母様には終了時間にピックアップしてもらい、1人でレッスンを受けてみることに。その日はやる気も十分で、受け答えもハキハキ。高い集中力が最後まで続きました。「これなら1人でも大丈夫だね」と先生から褒められて、意気揚々と帰っていきました。ところが、いつまでもうまくはいきません。レッスンを始めるまでぐだぐだしたり、挨拶が雑になったり、宿題を忘れたり。家庭での細やかなケアのためにも、小1では保護者が同席したほうが良いでしょう。小3くらいまでは同席が必要だと思いますが、「ひとりでやりたい」という気持ちは、自立心の現れなので、前向きに考えていいのです。肝心なのは習い始めです。保護者が同席してレッスンで習った内容を家庭でも繰り返す。1〜3年くらいの期間は大変だと思いますが、後がずっと楽になりますから是非頑張ってください。

譜読みが大変!?

ピアノの練習が嫌いな理由の1位はズバリ、譜読みが面倒だからだと思います。心当たりはありませんか。お母様にとって毎日の練習にどのように付き添えばいいのか、素朴な疑問だと思います。そんな時は是非、次の3つに気をつけて練習を見てあげてください。

 

①リズム

②音程(ドレミ)

③指使い

 

②の音程が間違っていたら、誰の耳にもすぐに分かると思いますが、①のリズムは意外とルーズになりがちです。音楽はリズムから、と言われるほど、リズムは大切な要素になります。そして、③の指使いも大切です。楽譜に書かれてある指使いの指示を見落していても、音楽的には問題なかったりします。でも、何の指でも良い訳ではありません。実は指使いはとても奥が深く、音楽性と密接な関係があります。書かれてある指使いが全て正しい訳ではありませんが、型を学習することで将来の伸びが変わってくるのです。とくに小学校低学年くらいまでは、上記の3つに気をつけてお子さんの練習を丁寧に見てあげて下さい。

ピアノを始めて3ヶ月 リリコちゃんは何してる?

 

リリコちゃん(年長さん)は3月に重田先生のもとレッスンをスタートしました。ドレミに拘らずに表現の幅を体感することから始まります。椅子に座って始める必要はありません。ぞうさん、うさぎさんに例えて、音を大きくならす、小さくならす。鍵盤の端から端まで、両手で行ったり来たり。それから、先生が次々に鳴らす音を探し当てる遊びなど。

ピアノを前に小さくならないこと、気持ちを解放することは導入期からとても大切なことです。今は半音階のスケールを特訓中の様子。88鍵を何秒で弾けるか、ストップウォッチでタイムを測って盛り上がっています。別れ際にはニコッと笑って手を振ってくれました。7/29 にはピアノを始めたばかりの生徒さんも含めておさらい会をします。どうしようかな、と迷っている子も多いですが、曲が仕上がって来たら「大丈夫、やってみよう」と背中を押してあげるつもりです。

アイリちゃん お別れの時

東京へ引っ越すことになったアイリちゃんと最後のレッスン。別れの時は寂しいもの。慣れ親しんだ家、幼稚園、公園、友達や先生。それぞれにさよならを伝える日が来ます。 ピアノとのお付き合いは長く、始まりは2才の頃。お母様には、小さいうちに音楽に触れさせたい、との思いがありました。私からは、出来るようになる事を目的にしないで、4才になるまでは気軽にレッスン室に遊びに来て下さい、とお伝えし、試行錯誤のレッスンがスタートしたのです。2才の子供にとって30分はとても長く、つまらないと直ぐに退屈してしまいます。眠い日もあれば、気分がよくない日もありますが、それでも休まずに通ってくれました。今年の発表会で弾いたハイドンの時計交響曲。メロディーを聴けば、アイリちゃんを思い出すでしょうね。練習は嫌がっても、レッスンは好きだったから続けられた、とお母様。「こんな時もあったんですよ」と見せて下さったのは、3年前、第一回目の発表会で一緒に舞台挨拶をした映像です。ちょろちょろステージを動き回る姿を見ると、あれから本当に大きくなったな、と実感しました。たくさんの楽しい時間をありがとう。これからも子供達の成長と共に、スクールも歩み続けます。

ミナミちゃん ピアノは友達

ピアノを弾く姿がお似合いの年中さん。バイオリンやチェロは子供サイズの楽器がありますが、ピアノは大きいですね。レッスンにやってきたミナミちゃんにとって、大きなピアノはすっかりお友達です。先生との会話も弾み、なんだか楽しそう。「宿題以上の事をやってくるんです」と藤島先生。「発表会の曲を聴かせて」と話しかけると、照れくさそうです。おいとましようと席を立つと「じゃあ、最後まで聴いて」と明るい音で演奏を披露してくれました。4才になる頃にピアノをスタートしてから、初めての発表会になります。本番ではどんな音が飛び出すのでしょうか。

レンくん&アイちゃん 息を合わせて

発表会まであと3週間。だんだんレッスンにも緊張感が出てきました。「発表会まであと何日?」「今の演奏は良かったけど、もっと良くなる?」「今の演奏は何点だと思う?」本番を意識した言葉に変わっていきます。ご紹介するのはアイちゃんとレンくんです。昨年に続いて兄弟揃っての発表会です。それぞれソロを1曲と連弾を1曲練習中で、連弾はロシアピアノスクールから「森の中の少女」を選びました。哀愁を帯びた美しいメロディーです。ロシアピアノスクールの中には日本の幼児向け教本では聴くことがない豊かな心情が描かれていて、子供達は音楽を通して様々な感情を体験します。連弾ではお姉さんのアイちゃんが弾き始めの合図を出して伴奏します。レン君はその伴奏に乗って気持ち良さそうに両手で一本のメロディーを紡いでいきます。家が近いので、2人だけでレッスンに来ることも多く、帰り道では横断歩道でいつもアイちゃんがレンくんの手を握ります。仲良し兄弟の息の合った演奏を期待しましょう。

リオちゃん 今年はもっと表現したい

年長のリオちゃんにとって今年が2度目の発表会です。親御様のサポートのお陰で、とても安定感のある成長をしています。担当の先生が変わった事がありましたが、人懐っこい性格で今では先生たちみんなと仲良しです。今日は手がふにゃっとならないように、手首の高さ、指が鍵盤に触れる角度、親指の位置など細かな指導が入っています。発表会の曲は順調に仕上がっています。あと1ヶ月で細かい表現のところまで詰められるか、リオちゃんの課題となっているのです。成長に合わせて、ハードルは上がります。色々な性格の子供達がやって来る中、リオちゃんとの時間は先生にとっても落ち着ける時間なのだそうです。

ユウマ君 年中さんの軌跡

発表会に出演するユウマ君は、連弾曲「ラブミーテンダー」に挑戦しています。1年程前から通っている早生まれの年中さんです。レッスンを始めるにはまだ幼かったので、一緒に体験へ来たお兄ちゃんから先に始めるようにご提案しました。お母様はユウマくんの音楽好きな素質を感じていらっしゃるご様子で「それでも、是非一緒にお願いします」と言われたので、お受けしたのでした。始めのうちは机の下にもぐったり、教室のものをあれこれ触ったりして、レッスンに集中する気配がありません。おふざけが大好きで、さてどうしたものでしょう。幼児教育の初心に返って、まずはレッスンのルール作りから。始めと終わりの挨拶は丁寧に。お話をする時はよく目を見て。活動の切り替えを早く。無理してピアノを弾かせない。子供を信じて待つ。これらの基本を意識してコツコツとレッスンに取り組む流れを作っていきました。

続きを読む

習い始めて半年 カナデちゃんのピアノ

ピアノを習い始めて半年のカナデちゃんの様子を覗いてみましょう。先生からは、練習している「かっこう」が弾けるようになったこと、手の形がきれいになったことを褒められていました。レッスンには休まず通って、テキストの進度も順調です。習い初めの頃は「まじめな性格だから、たくさん練習することでピアノが嫌いになるのでは」と、お母様は心配されていました。練習しないと悩む反面、そんな考えもあるのですね。今のところ、まじめな性格と練習が吉と出ている様子で安心しました。お家ではカナデちゃんが先生の真似をして、お母さんに音あてクイズをすることもあるのだとか。そんなカナデちゃんですが、ピアノが上達する背景には家のきまりがあったようです。幼稚園から帰ると、まず30分の練習です。ピアノの蓋は開いた状態でカナデちゃんの帰りを待っているそうです。すぐにピアノ触れるようにと、お母様の配慮です。30分の練習を終えたら、その後は何をして遊んでも自由。新入生は是非参考にしてください。

ピアノを始めて3ヶ月 マホちゃんの挑戦

福岡は今日も突然の大雨に見舞われました。運悪く傘を持たずにほんの少しだけ外出していた時。あっという間に頭からつま先までびしょ濡れになってしまいました。モチコピアノスクールでは恒例の1学期末おさらい会を見据えて、新入生たちが頑張っています。習い始めて3ヶ月の年中、マホちゃんのレッスンを見学させてもらいました。

 

さあ、今日のピアノはどんな音でしょう。部屋に入ってくる時、鞄から楽譜を取り出す時の表情を見るとレッスンを楽しみにしている気持ちが伝わってきます。メリーさんのひつじ、10人のインディアン、子供のマーチ。とても丁寧なタッチで練習しているから音が綺麗です。普段なら恥ずかしくなりそうなカメラを見ても、今日はなんだか嬉しそうです。入会当初は新しい環境に慣れる事ができるのか、お母様は心配をされていました。子供にとって「社会」とまでは大げさかもしれませんが、ピアノのレッスンは家の中とは違う新しい世界です。まずは、担当の藤島先生と仲良くなれたこと、そしてレッスンに通う事が好きになれたことに感動。

藤島クラス 発表会へ向けてリハーサル

4月に2年生になる女の子、来週の月曜日に発表会デビューを飾ります。昨年の12月から藤島先生のもとでレッスンを始めて、最近、みるみる成長している様子。ハリオット「春の声」を丁寧に仕上げていました。ピアノを弾く姿勢も良いです。習い始めてまだ4ヶ月程ですが、音もしっかりしています。ホールリハーサルでは、先生から最後のアドバイスがあります。ホールの響きを肌で感じて欲しいと思います。まだ緊張する様子もなく、いつも通りの凛とした表情。当日が楽しみです。

新年最初のレッスン

明けましておめでとうございます。警固教室では昨日から藤島先生のクラスがスタートしました。

新年最初のレッスンは3月に発表会デビューを控えている小学1年生の女の子。習い始めて3ヶ月ほどです。前回、レッスンを見学した時に比べると、耳がぐんっと良くなっている様子。メロディーの断片を聴音できるようになっていて、きれいな声でドレミを歌っています。タッチもしっかりしているようでした。

 

親御様はメモを取りながらとても丁寧にレッスンをご覧になっており、ご自宅での学習に生かされているとのこと。これなら一安心です。これから発表会の選曲に入る予定です。楽しみ、楽しみ。

 

今年の冬休み、ショパンコンクールinアジアの全国大会に出場する生徒はお正月も返上で練習に励んでいます。私も休みの間はいつもより多めに練習が出来ました。バッハ「ゴルドベルク変奏曲」、ショパン「ワルツ集」、リスト「愛の夢」などに取り組んでいます。ピアノを一人で弾くときも幸せです。

 

昨年はブログを読んで下さりありがとうございました。今年も宜しくお願いします。

《夏の特別レッスン》皆さんの頑張りに拍手!

皆さん、お盆はいかがお過ごしでしたか?

今年は台風や大雨の影響があって例年よりも涼しいですね。

レッスンが終わって夕方に大濠公園を散歩してみると、18時を過ぎ日が落ち始めた頃から風が気持ちよく感じました。

 

モチコピアノスクールでは一週間の休みが明けて、レッスンがスタート!

日曜日の今日は《夏の特別レッスン》二日目です。

 

6名の募集枠に対して多くのお問い合わせを頂き、結局7名の受講生がレッスンを受けに来て下さいました。

音楽が好きでピアノに熱心に取り組んでいる方がいて、本当に嬉しいです^^

そして意外にも、早くにご予約下さった7名の方全員が大人の生徒さんだったのです!

続きを読む

カズキ君(年中さん) 習い始めて半年が経ちました

今日は久しぶりに日頃のレッスン風景をお伝えします。火曜日の一番乗りは年中さんのカズキ君。ひょうきん者でおしゃべり大好きな男の子です。「ゴールデンウィークにはじいちゃんちに行ったよ!」と、今日も元気いっぱいです。カズキ君がモチコピアノスクールに通い始めたのは去年の12月。ちょうどその月に4歳の誕生日を迎えました。初めてグランドピアノの鍵盤に手を置いたとき、それはまるでもみじのような小さな手。小さな手でいきなりピアノを弾くのは大変なので、始めの2ヶ月くらいはレッスン時間の半分を、童謡を歌ったりカスタネットや鈴でリズム打ちの遊びをして過ごしました。音楽は、歌から。しだいにピアノにも慣れたので、ソルフェージュ(譜読み)の基礎とテクニックの練習を少しずつ進めました。

続きを読む

モーツァルトがお好き?

生徒達の間でモーツァルトが流行っています。1月に出演したコンサートではモーツァルトのピアノコンチェルトを弾いて、3月にはオーストリア・ウィーンを訪問。ウィーンはモーツァルトを誇りにしている音楽の街でした。街角の至る所に顔を出しては、口元に微笑を浮かべていたモーツァルトは、

遠く離れた福岡のモチコピアノスクールに風を運んでくれたのでしょうか。モーツァルトは18のピアノソナタに、27のピアノ協奏曲、その他にも数多くの美しい小品を後世に残してくれました。人類にとってかけがえのない宝物です。

 

現在、ピアノソナタkv.282、kv.310、kv.330などをレッスン中で、初期のメヌエットやアレグロなどキラリと光る小品のレッスンも進行中です。でも、モーツァルト漬けの生活とはなんて幸せなことでしょう。ウィーンのお土産「モーツァルトクーゲル」のパッケージはモーツァルトの妻コンスタンツェ。

反転授業について考える

反転授業=パソコンやタブレットを使い授業の動画を見て予習し、学校では個別に課題に取り組む授業方法。

 

アメリカや教育先進国の北欧で取り入れられ、成果が上がっているようです。生徒は授業をあらかじめ見ているので、学校では分からない所を重点的に先生から教わる事ができる。これが反転授業の大きなメリットです。予習を義務化している、とも言えますね。

 

反転授業をピアノレッスンに置きかえてみます。

 

ピアノのレッスンでは、「次はこの曲」と先生から課題が出されます。それを練習して先生のところに持って行き、アドバイスをもらいます。

 

予習→授業→復習の流れになります。学習の理想的な形ですね。ところが、それがなかなか難しい。

 

予習、すなわち練習がとても大変なんです。新しい曲の譜読みとなると「手つかずのまま一週間が過ぎてしまった〜!」なんて事も。

 

モチコピアノスクールのレッスンでは、宿題を出す前に曲を聴かせます。それから、引っ掛かりそうな箇所はその場で練習してもらいます。力がついてきたら、ヒントだけ与えて宿題に。

そうしておくと、練習さぼりからのレッスンの停滞はある程度防げます。

 

「ヒント→練習→レッスン→復習」これぞ、反転の反転なり〜!

 

学習の基本は刷り込み(インプリンティング)ですから。繰り返さない事には、覚えないのです。

 

例えば、スズキメソッドではテープを聴かせて耳から覚え込ませますが、これもインプリンティングの一つの方法です。幼少期に有効ですが、これだけだと読譜力は伸びません。ピアノの場合、他の楽器を弾くときよりも読譜力が必要なので、楽譜に慣れないことには予習がどんどん大変になってしまいますね。では、譜読みを助ける動画をタブレットで見れるようにするのはどうでしょうか。みんなが弾くメヌエットやブルグミュラーのレッスンを動画にする。上手く作れば役に立ちそうだけど、制作するのは大変です。

 

色々考えてみると、「反転授業」の考え方はピアノレッスンにも応用できそうです。デジタルツールの活用も含め、上手く取り入れて学習の好循環を作りたいです。

ユウ君 男の子(年中さん)のピアノレッスン

今日は5歳の男の子、ユウ君のレッスンをご紹介します。楽しい事が大好きなユウ君は、レッスン中あちらこちらに気が散って、なかなかピアノの前に座れない日が続いていました。でも、集中したときには、一回で覚える力があります。その力を生かして、なるべく気が向くように、あの手この手で聴音と譜読みのトレーニングを進めていました。そして迎えた前回のレッスンで、見事に「蝶々」と「ヘンゼルとグレーテル」を演奏したのです。気になっていたレッスン態度も申し分なし。

 

「今日のピアノはサイコーだったな〜!」意気揚々と帰っていったユウ君(5歳)は、

果たして今日もサイコーのピアノを聴かせてくれるのでしょうか?

 

部屋に入ったユウ君は、真っ先にピアノに向かいます。

(よし!このまま一気に流れに乗せるぞ。)

 

「簡単だよ〜、こんなのも出来るんだよね、僕」

前回絶好調だった聴音を次々に片付けます。

(うん。今日も冴えている、この調子だ!)

 

そして譜読みの練習とテクニックの練習を経由して、今日の本命、新曲「ロシアの歌」へ突入。

(まさか、一回で出来る事はあるまい。)

ところが、この日のユウ君は見事に新曲を一回で弾き上げたのでした。

 

「とても良かったから合格だよ」

「ご、合格!」と、ユウ君は目を輝かせて喜んでいました。

今日もサイコーのピアノでした。

 

初めてのレッスンから3ヶ月。これで、ユウ君もレッスンの軌道に乗る事が出来たようです。レッスンメニューの中ではカスタネットとピアノの合奏が特にお気に入りの様子。出来たらすぐにロールチェンジします。ビート感が身に付くので、とてもいい練習だと思いますよ。

 

さあ、12月のクリスマス会ではどんな演奏を聴かせてくれるのだろう。

最年少の生徒 ハルキ君は今

初回ブログから5回に渡って登場したハルキ君。レッスン風景の連載は好評で、「あれからどうしてますか?」と聞かれる事もしばしば。もちろん、今も元気にレッスンに通っています。

 

2歳1ヶ月のハルキ君は、言葉でのコミュニケーションが少しずつ始まりました。今日のレッスンではお母様から、「キラキラ星を、家で歌ったんですよ」と聞いて、ビックリ。

「キラキラ〜あちち〜」ちょっと歌詞が違うようですが、うん、いいでしょう。成長を実感出来る瞬間は感無量です。

 

最近のレッスンでは歌をメインにしています。それから、音楽と言葉、音楽とジェスチャーを組み合わせた遊びが好調。写真でハルキ君がめくっているのは、歌とピアノの絵本です。お気に入りの新幹線のページはどこかな?

 

お勧めの一曲「ピーターとオオカミ」より

今日はお勧めの一曲をご紹介しましょう。最近レッスンで取り上げたプロコフィエフの「ねこ」。ピアノ教本の中に収められている、ユーモアに富んだ素敵な曲です。この曲レッスンで弾いてみたら、お母様が「この曲クラリネットで吹いた事があります」と、おっしゃいました。てっきりピアノ曲だと思っていたら、原曲はオーケストラのために書かれたものだったのです。ナレーション付きのオケ曲、「ピーターとオオカミ」の中の一節。という訳で、いろいろ教わったレッスンでした。さっそく調べてみるとオケバージョンを発見。

続きを読む

ナナミちゃん&ミスズちゃん 姉妹のピアノレッスン

今日は姉妹で習いに来ている生徒さんをご紹介します。ナナミちゃん(小学3年生)とミスズちゃん(小学1年生)です。レッスンに通い始めて4ヶ月。2人とも他の教室で習った経験があったので、前のテキストを進めながら、ピアノを弾く上で最も大切な音感の基礎を丁寧に作ってきました。先月からは、新しいテキストを導入してどんどん面白い曲に挑戦しています。

 

今日のレッスンでは、ナナミちゃんはトュルクのアリオーソを弾きました。

ナナミちゃんは歌がとっても上手です。ソルフェージュでは、大きな声ではっきりと練習しています。「大きくはっきり」は、ピアノに限らず、すごく大事なレッスンのポイントなんです。アリオーソもピアノで歌えるようになってきました。次に挑戦するのは、プロコフィエフの小品。ユーモアたっぷりの曲だけど、さて、どんな風に仕上がるのかな?

 

ミスズちゃんは、何やらニコニコして出番を待ちきれない様子。先週つまずいていたのはトュルクの小品です。難しかった、右手と左手に旋律が出て来る所。練習の末、上手く弾けるようになったので、早く弾きたかったのですね。お家でもお母さんやおばあちゃんの前で、何度も弾いてみせたとか。これぞ、最高の練習です。

 

これからも楽しくピアノを続けましょう。