
ピアノを弾く姿がとても似合う年少さんの女の子。
ヴァイオリンやチェロなどは子供サイズの楽器を鳴らすことから始まりますが、それに比べてピアノは大きいですね。
でもこの日レッスンにやってきたミナミちゃんにとって、ピアノはすっかりお友達のようです。
先生との会話も弾んでなんだか楽しそう。
「いつも宿題以上のことをやってくるのがミナミちゃんなんです」と藤島先生。
「発表会の曲を聴かせてよ」と話しかけると、すこし照れくさそうです。
おいとましようと席を立つと「じゃあ、最後まで聴いて!」と明るい音の演奏を披露してくれました。
4歳になる頃にピアノをスタートしてから、今回が初めての発表会になります。
果たして、本番ではどんな音が飛び出すのでしょうか!