しだいに朝晩が冷え込み、日本列島では紅葉シーズンを迎えます。
ピアノ教室のスリッパは冬用にチェンジ!暖房も稼働しました。
みなさんの冬支度は整いましたか?
生徒さんたちの課題曲にも秋や冬を連想するような曲を取り入ています。
ヨーロッパの中で特に東欧やロシアの作曲家の曲は独特の「暗さ」に包まれているのですが、
子供たちは案外気に入って弾いてくれるんですね。
「この曲の方が、きれいだから好き」
「なんだか寒くなってきたよ」
と言う子もいます。
凍てつく大地の音楽。これもクラシックの魅力の一つ。
今日は秋〜冬に聴きたい名曲をご紹介しましょう。
ドイツの作曲家ブラームスが書いた「ハンガリー舞曲5番」。
ジプシー風のノリと荘厳なオーケストラの響きが融合したオーケストラの名曲です♪
世界屈指の名門オケ「ベルリンフィルハーモーニー管弦楽団」による演奏です。
クラウディオ・アバド指揮。
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