懐かしのハンブルクに到着

今日は第二の故郷、ドイツからお伝えします。画廊を経営されている知人に通訳として同行中です。ハンブルクは高校生の時に初めて降り立った海外の地。リューベック音大に留学していた頃は何度もこの空港を通って日本とドイツを行き来しました。日本では殆ど活躍しない真冬のダッフルコートを着ているのですが、最近の福岡と比べたら暖かいくらいです。旅の後半は自由行動なので現地の音楽事情をリポートしていこうと思います。ご期待ください!

(写真上)パリ、ドゥ・ゴール空港でハンブルク行きの飛行機待ち。疲れがすでにピークで耳、喉が荒れてきました。生徒さんのお母様から頂いた蜂蜜100%飴を舐めてしのぎます。(写真下)ようやくハンブルク空港に到着。ここから空港に直結しているSバーンで中央駅近くのホテルへ向かいます。久しぶりに降り立ったドイツに懐かしい思いがこみ上げつつも、早く寝たいのが本音です。