西川のばら(ヴァイオリン)、宇野健太(チェロ)、望月未希矢(ピアノ)の注目トリオがベートーヴェンとブラームスによる名作に挑む。演奏者の3人はドイツ、オーストリアに留学後、国内外で活躍。現在は福岡でそれぞれがユニークなキャリアを歩んでいる。今回の公演では、ベートーヴェンとブラームスという二人の巨匠の若き日にスポットを当てる。Op.1-1のナンバーを持つベートヴェンのピアノトリオ1番は瑞々しさ溢れる優美な曲だ。ブラームスのそれは21才の時に作曲され、30年以上経った後に円熟したブラームスによって改良された力作。若き日の情熱を演奏者と共に思い出し、味わって頂きたい。
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