コンクールの審査

この秋、スクールの講師がピアノコンクールの審査員を務めます。

 

10/3 日本クラシック音楽コンクール 福岡本選(望月)

11/5 九州国際バッハコンクール 福岡予選(重田)

 

お近くの方は、是非選考会を聴きに来られてはいかがでしょうか。

近年のコンクールは多様化し、目的に応じて参加者が選ぶ時代になっていますから、受験を考えているコンクールをあらかじめ見ておくとイメージが湧きますよね。

 

モチコピアノスクールでは特定のコンクールを推奨したり、生徒に参加を促すことはほとんどなく、むしろ慎重派です。

競争意識よりも、音楽とピアノへの純粋な好奇心こそが豊かさを育むからです。

とはいっても、やはりコンクールには人の関心を惹き付ける力があります。

実際に参加して、貴重な経験を得ることも。

親御様からコンクールの相談を受ける時には、参加を決める前にしっかりと話し合い、結果に関わらず受験後もピアノを楽しく続けられるように努めています。

今回の審査を通しては、出来るだけ子供たちのは励みになるようなメッセージを伝えられたらと思います。

譜読みが大変!?

ピアノの練習が嫌いな理由。

1位はズバリ、譜読みが面倒だからだと思います。

心当たりはありませんか。

 

お母様にとって毎日の練習にどのように付き添えばいいのか、素朴な疑問だと思います。

そんな時は是非、次の3つに気をつけて練習を見てあげてください。

 

①リズム

②音程(ドレミ)

③指使い

 

②の音程が間違っていたら、誰の耳にもすぐに分かると思いますが、①のリズムは意外とルーズになりがちです。

音楽はリズムから、というくらいですから、100%正確に。

 

そして、③の指使いがとても大切です。

楽譜に書かれてある指使いの指示を見落していても、音楽的には問題なかったりします。

でも、何の指でも弾けたらオッケー!ではありません。

実は指使いはとても奥が深く、音楽性と密接な関係があります。

書かれてある指使いが全て正しい訳ではありませんが、型を学習することで将来の伸びが変わってくるのです。

 

とくに小学校低学年くらいまでは、上記の3つに気をつけてお子さんの練習を丁寧に見てあげて下さい。

チェンバロを聴いてみよう

バロック時代の作品を弾くときにチェンバロの音が聴こえてくることはありませんか?

 

今、ピアノの名曲として知られる17世紀後半から18世紀初頭にかけての作品は殆どがチェンバロ用に書かれたものです。

 

ヘンデル作曲のファンタジーC。

 

最近、レッスンで取り上げる機会が多いのですが、まさにチェンバロ的なイメージが湧く楽しい曲です。

重厚なコード。

ひたすら続く16分音符のトレモロ。

カデンツを匂わせて、繰り返すシークエンス。

 

「チェンバロの音、聴いたことがある?」と聞くと、稀に生の音を知っている子もいますが、普通は名前すら知らないですよね。

確かに、日本で聴ける機会は限られています。

私も初めて聴いたのは小学6年生頃だったと思いますが、最初は変な音だな〜と思いました。

 

日本にいた頃はCDを通して聴いて、留学中には教会で聴いたり、大学にある実際の楽器を弾いたりもしました。

聞き慣れた今では温度感がありロマンティックな音だと感じます。

 

チェンバロと言えば、よくレッスンで聴かせる曲がありますのでご紹介しましょう。

後半のカデンツァが有名。

バッハのブランデンブルク協奏曲5番、どうぞお楽しみ下さい!

ミッフィーとフェルメールさん

オランダのヒーローがコラボした絵本!

アムステルダム留学時代に親しんだお二人と再会しました。

ミッフィーとお話しながらたくさんの名画が登場するという設定です。

 

「この おんなのこは だれかしら」

娘さんかな。奥さんかな。お手伝いさんかな。もしかしたら...

 

「きれいな あおい ぬの。あかい くちびる。ひかる しんじゅの みみかざり」

 

洞察力、といったら大袈裟ですが、絵を見ることで物をよく観察して想像する習慣につながるのでは。

そんな気がしました。

巻末には各ページに掲載されている絵のキャプションがしっかりと書かれていて、とても勉強になります。

 

レッスンの時に楽譜を眺めて生徒に質問をすることがあります。

形としての音楽を見てみると、これまた発見があるかもしれません^^

秋のご入会 空き状況

残暑厳しい毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

秋入会をご検討の皆様に9月以降の空き状況をお知らせします。

 

引き続き、3~7歳のお子様を対象に一ヶ月トライアルを実施しています。

続けられるか不安...という方は、この機会に是非お試し下さい。

 

警固教室

火曜 15:30-16:00 / 18:15-18:45

木曜 15:00-15:30 / 18:00-18:30 / 18:30-19:00

土曜 午前中

 

井尻教室

水曜 新設予定!

木曜 15:30-16:00 / 16:30-17:00 / 17:30-18:00

 

*赤文字は入会済み、もしくはトライアル中のお時間です。

10月以降は若干の時間変更が予想されます。

上記以外のお時間をご案内出来ることもございますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。

おさらい会 2017

年中さんから小学2年生までの子供達を集めて、夏のおさらい会をしました。

 

夏休みに入ってのんびりしたいところを、子供達には一週間ほど頑張って練習してもらいました。

 

まずは、恒例の音出しリハーサルから。

 

スタインウェイ D-274。

世界で一番いいピアノだよ!と話すと、みんなのやる気もグンっとアップ。

いつものグランドピアノよりずいぶん長〜いですね。

弾く順番は早いもの順です。

ハイ、ハイ、ハイ!と元気な声が響きます。

 

舞台袖はありませんから、ホールの隅で先生とスタンバイ。

重田先生が出発を見守ります。

 

そして、一人きりでこなす初めてのステージへ。

頑張れ、頑張れ!

 

教室でリハーサルを重ねたかいもあって、弾き出せずにもじもじする子は一人もいませんでした。

おさらい会では毎年フレッシュな演奏が聴けます。

 

わっと驚く演奏、一生懸命な演奏、可愛らしい演奏。

 

去年弾いた子供達は一回り大きくなった姿を見せてくれました。

 

たくさんのご家族にリラックスした音楽会を楽しんで頂けて嬉しいです。

頑張ったその先には、来年3/31(土)あいれふホールでの発表会を見据えています。

ベビモ倶楽部 警固教室

さて、警固教室のベビモ倶楽部を覗いてみましょう。

 

生後7〜8ヶ月の赤ちゃんたちが続々とピアノのお部屋にやってきます。

今回、同級生がなんと4組も!

 

井尻ではポピュラーのアレンジでプログラムを作りましたが、こちらはクラシックのピアノ曲です。

中でもドビュッシーの「月の光」は子供には難しいかな、と思いきや「ピアノの音に癒された」とお母様たち。

赤ちゃんたちは好きな格好で音楽を丸ごと体験しています。

ピアノや木琴のおもちゃも楽しそうですね^^

 

次回は9月の開催を予定しています。

是非お気軽にお問い合わせください。

井尻のピアノ教室でベビモ倶楽部 START!

今日はベビモ倶楽部で井尻教室に来ています。

 

子育てママのコミュニティー「ベビモ倶楽部」では赤ちゃんと一緒に聴ける親子ピアノLIVEを開催しています。

 

ポピュラーピアノを宮木先生オリジナルのアレンジで。

 

曲の途中で絵本を読む時間も作り、雑談も交えてみました。

 

カスタネットや鈴をならして、ちょっと興奮気味の赤ちゃんたち。

床に寝転がって聴くのも気持ち良さそうですね。

音の振動が伝わっているかな〜。

 

初ベビモだったので運営側も少し緊張...^^;

楽しい企画にして、どんどん広めていきたいです!

7/20 7/22 親子ピアノLIVEへ行こう!

連日続いた大雨も過ぎ去り、夏も本番。

子育てママの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

モチコピアノスクールではコミュニティページ《ベビモ倶楽部》を始めました。

子育てのお役立情報と共にリアルな赤ちゃんとママの日々が綴ってあります。

ちょっと覗いてみてください↓

 

https://www.facebook.com/babymoclub

 

さて、最初のイベントとして親子ピアノLIVEを企画しています。

お歌、手遊び、そして何と言っても親子で生のピアノ演奏が聴ける贅沢な時間となっています。

 

7/20(木)11:00- 井尻教室(明日です!!)

7/22(土)11:00- 警固教室

参加費:親子で500円

 

子育ての気分転換にいかがでしょうか?

お待ちしておりま〜す!

ピアノを始めて3ヶ月 リリコちゃんは何してる?

六月も半ば、日に日に暑さが増してきましたね。

運動会を終えた子供たちも多く、半袖シャツ姿にこんがり焼けた顔でやって来ます。

今日は久しぶりにレッスンの様子を覗いてみるとしましょう。

リリコちゃん(年長)は3月に重田先生のクラスでスタートしました。

 

最初はドレミに拘らずに表現の幅を体感することから始まります。

椅子に座って始める必要はありません。

ぞうさん、うさぎさんに例えて、音を大きくならす、小さくならす。

鍵盤の端から端まで、両手で行ったり来たり。

それから、先生が次々に鳴らす音を探し当てる遊びなど。

ピアノを前に小さくならないこと、気持ちを解放することは導入期からとても大切なことです。

 

今は半音階のスケールを特訓中の様子。

88鍵を何秒で弾けるかな?

ストップウォッチでタイムを測って楽しそうですね。

 恥ずかしがりなところも可愛らしいリリコちゃん、最後にはニコッと笑ってバイバイしてくれました。

 

7月29日にはピアノを始めたばかりの生徒さんも含めて、おさらい会をします。

どうしようかな〜と迷っている子供たちも多いですが、曲が仕上がって来たら「大丈夫!やってみようよ」と背中を押してあげるつもりです^^

アイリちゃん お別れの時

今日は6月に東京へ引っ越すことになったアイリちゃんが最後のレッスンにやって来ました。

 

お別れの時は寂しいもの。

 

慣れ親しんだ家、幼稚園、公園、友達や先生たち。

それぞれにさよならを伝える日がやってきます。

部屋に入って来たアイリちゃんの表情もどこかいつもと違って見えました。

福岡で習ったピアノも大切な思い出になったでしょうか。

 

ピアノとのお付き合いは長く、始まりは2才の頃から。

 

お母様には、ピアノの練習は出来なくても小さいうちに音楽に触れさせたい、との思いがありました。

私からは、「出来るようになる事を目的にしないで、4才になるまでは気軽にレッスン室に遊びに来て下さい」とお伝えして試行錯誤のレッスンがスタートしたのです。

 

2才の子供にとって30分のレッスン時間はとても長く、つまらないと直ぐに退屈してしまいます。

眠い日もあれば、気分がよくない日もありますが、それでも休まずによく通ってくれました。

今年の発表会で弾いたハイドンの時計交響曲。

アイリちゃんのことを思い出す時には、あのメロディーが流れてくることでしょう。

 

練習は嫌がっても、レッスンに来るのは好きだったから続けられた、とお母様。

 

「こんな時もあったんですよ」と見せて下さったのは、三年前、第一回目の発表会で一緒に舞台挨拶をした映像です。

ちょろちょろステージを動き回る姿を見ると、あれから本当に大きくなったな〜と実感しました。

 

たくさんの楽しい時間をありがとう!

これからも子供たちの成長と共に、スクールも歩み続けます!

おさらい会のお知らせです

しだいに熱気を帯びている日本列島です。

来週末に運動会を控えている子供たちもいるようで、日焼けした姿でレッスンにやってきます。

窓を開けると涼しい風が入りますがレッスン中はそうもいかず、今年初めてエアコンを起動しました。

とはいえ油断して窓を開けて寝てしまって喉がガラガラになったりと、体調管理が難しい季節ですね。

 

さて、一学期の締めくくりとしてお馴染みのおさらい会。

日にちが決まりました!

7/29(土)10;00〜 パピオビールーム(福岡市音楽・演劇練習場)大練習室

 

発表会と言うと子供達も身構えてしまいますから、みんなの前で気軽に一曲弾いてみよう!と呼びかけています。

見学自由となっておりますので、夏休みの予定に入れてみてはいかがでしょうか。

見学参加の方は無料でご入場頂けます。

一ヶ月トライアル 3~7歳向け

そろそろピアノを始めようかな、とお考えの方にぴったりのコースをご案内します。

一ヶ月トライアルでは4回の個人レッスンを通じて、お子様の反応、レッスン内容と目的、先生との相性を踏まえてじっくりご検討頂けます。

是非この機会にご利用下さい。

 

 

【カリキュラム】

3才からのピアノ

◯うた◯リトミック◯言葉とリズム遊び◯数と形の認識◯ピアノに触れよう◯絵本読み聞かせ

 

4~7才のピアノ

◯うた◯リズムの譜読み◯ドレミの譜読み◯姿勢・手の形◯聴音◯左右の手でメロディー

 

【空き状況】

警固教室

火曜 15:00-15:30 / 17:15-17:45 / 18:15-18:45

金曜 15:30-16:00

土曜 10:00-10:30 / 13:00-13:30

他のお時間についてはお問い合わせ下さい。

 

井尻教室

お問い合わせ下さい。

 

【料金】

7,560円 / 8,640円(小1の場合

 

【ご入会特典】

音符フラッシュカードプレゼント!

音楽専門コース 生徒募集

 

モチコピアノスクールではコンクールの受験、音楽学校への進学を目指している学生をサポートするために専門コースを設置しています。

特に難しい内容のレッスンではありません。

お子様に次の二点が備わっていたら専門コースを検討されてもよいかと思います。

①ピアノを弾くのが好き。

②一日一時間以上の練習時間を確保している。

 

1.【お問い合わせ】

お電話かメールで体験レッスンの日時をご相談ください。

TEL: 090-6631-5901

 

2.【体験レッスン】

45分の実技レッスンの後に面談のお時間を頂きます。

*料金 3,000円

 

3.【ご入会・ソルフェージュクラス分け】

聴音のレベルに応じて現行のクラスと新設のクラスのどちらかへ分かれます。

 

音楽専門クラスの授業料

小学校低学年 月額 20,520円(60分の実技とソルフェージュ込み)

小学校高学年 月額 23,220円

中高生    月額 25,920円

GW チェロとピアノのコンサート

GWはいかがお過ごしでしょうか。5/2(火) チェリストのワン先生とのコンサートが無事終わりほっとひと息つきました。

 

お客様はお一人、お二人連れの方が多く、好きな方が気負わずにふらっと立ち寄って下さったようでした。
 
会場にはモチコ生の姿もちらほら。
ワンさんの音色に深く聴き入っていたり、時々眠そうにしいていたり。
チェロの音にこれだけたくさん触れたのは初めての経験だったのではないでしょうか。
内容は大人向けのコンサートではありましたが、何かしら感じ取ってもらえたら嬉しいですね。

真夏のめんたいワルツ 主役は君だ!

GWも後半戦へ突入!晴れ渡って気持ちいいお天気ですが、暑さが、またあの夏の暑さがジリジリと近づいてきています...

ピアノ愛好家の皆様は稽古に励んでおられることでしょう。

昨日のあいれふホールのコンサートにはめんたいでお馴染みのメンバーが聴きに来て下さいました。

いつも本当にありがとうございます。

 

さて、一度は第10回で閉幕しようと考えためんたいワルツ。

10回目が盛況でありましたことと、新しい顔ぶれが半数おられたこと、そして何より楽しかった〜ことが重なり継続が決定!!!

 

是非、あなたもめんたいワルツの舞台に立って福岡の音楽シーンを盛り上げて下さい^^

時には渋く、静かな夜を

チェロという楽器に皆さんはどんなイメージを持っているでしょう。

癒される、大人な感じ、艶っぽい、大きな楽器!
ピアニストに様々な個性があるようにチェリストも十人十色です。
そんな中、今回猛烈にオススメしたいのが中国人チェリストのワンジミンさんです。
中国の大連に生まれ、若き日にはウィーン、カルフォルニア、東京と渡り歩いた名手。
伸びやかでほのかに渋みを帯びた高音は眩く、重低音が鳴ればまるで大地がゴォ〜と動くかのような感覚に陥ります。
まさに大陸的ともいうべき器の大きな演奏家だと思います。
5/2(火) に開催するチェロとピアノのコンサートはかなりコーナーを攻めた内容です。
もちろん聞き馴染みのある名曲も2、3曲弾きますが、プログラムはロマン派にチェロありき!というくらいロマン派作品で固めてあります。
この機会にどっぷり純クラシックの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか。
【チェロとピアノの名曲コンサート】
出演:ワンジミン(チェロ) 望月未希矢(ピアノ)
5/2(火)19:00〜
あいれふホール 福岡市中央区舞鶴2-5-1
一般券 3,000円/学生券 2,000円

第三回発表会は学び、遊び、味わう一日

この数日は肌寒い日が続いたせいか、桜並木はまだ色づいてはいませんでしたが、天気には恵まれて清々しい気持ちで会場入りしました。

 

演奏は年齢順に進み、最初はかわいい、かわいいパフォーマンスから。

舞台袖ではいつもと違うワクワク、ドキドキを楽しむ子供たち。

 

ところが、演奏が進むにつれてコンサートの風格が増してゆきます。

しんと静まり返る楽屋。

音の行方を真剣に追う聴き手たち。

 

私たちにとって発表会は成果を確認する場ではありますが、成長するという学びの要素以外に、音楽を遊ぶ、味わうといったところが大切なのだと感じます。

音楽は必ずお子様の自立を助け、人生のある時々に幸せな瞬間を与えてくれるでしょう。

ピアノを弾いてみたいなっと思ったら、是非モチコピアノスクールの扉を叩いてみてください。

 

発表会の様子は別ページにて特集したいと思います。

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ミナミちゃん ピアノは友達

ピアノを弾く姿がとても似合う年少さんの女の子。

 

ヴァイオリンやチェロなどは子供サイズの楽器を鳴らすことから始まりますが、それに比べてピアノは大きいですね。

 

でもこの日レッスンにやってきたミナミちゃんにとって、ピアノはすっかりお友達のようです。

 先生との会話も弾んでなんだか楽しそう。

 

「いつも宿題以上のことをやってくるのがミナミちゃんなんです」と藤島先生。

 

「発表会の曲を聴かせてよ」と話しかけると、すこし照れくさそうです。

おいとましようと席を立つと「じゃあ、最後まで聴いて!」と明るい音の演奏を披露してくれました。

 

4歳になる頃にピアノをスタートしてから、今回が初めての発表会になります。

果たして、本番ではどんな音が飛び出すのでしょうか!

レンくん&アイちゃん 息を合わせて

発表会まであと3週間ほど。

だんだんレッスンにも緊張感が出てきました。

 

「発表会まであと何日だろう」

「今日弾いたのも良かったけど、もっとよくなるかな」

「今の演奏は何点だと思う」

先生のコメントも本番を意識した言葉に変わっていきます。

 

今日ご紹介するのはアイちゃんとレンくんです。

昨年に続いて兄弟揃っての発表会出演です。

 

それぞれソロを一曲と連弾を一曲練習中で、連弾はロシアンピアノスクールから「森の中の少女」を選びました。

ちょっぴり哀愁を帯びた美しいメロディーなのです。

 

ロシアンピアノスクール。

この中には日本の幼児向け教本ではめったに聴くことがない豊かな心情が見事に描かれていて、子供たちは音楽を通して様々な感情を体験します。

 

連弾ではお姉さんのアイちゃんが弾き始めの合図をして優しく伴奏。

レン君はその伴奏に乗って気持ち良さそうに両手で一本のメロディーをつないでいきます。

 

近くの教室なので、二人だけでレッスンに来ることも。

帰る時は教室前の横断歩道でいつもアイちゃんがレンくんの手を握ります。

仲良し兄弟の息の合った演奏を期待しましょう^^

音は生き物

先日調律師さんと食事をしたときにピアノの部屋と音響についての話題になりました。

 

その話の中で井尻教室の音響は極めて珍しく他に日本では見たことがないとおっしゃっていました。

 

たしかにヨーロッパの石造りの建物で経験するような響き。

好き嫌いがあるかもしれませんが、ピアノの音だけではなく、部屋に反響する「響き」を含めて聴くことができる貴重な空間だと思います。

 

慣れた環境なので普段意識しませんが、けっこう特別だそうです。

 

経験を積むにつれて音に影響を与えるものには敏感になっていきます。

例えば温度と湿度。

 

天気が違うだけでピアノの響きは違ってくるんですね。

 

今の季節は空気がとてもからっとしていて、一年の中ではヨーローッパの響きに近く気持ちのいいピアノの音がします。

 

ただ、今は4月の発表会と5月に開催するコンサートの準備のため、ピアノを聴く時間がほとんど一日ということもよくあります。

ちょっと耳がつかれ気味ということで、気休め程度にピアノにかぶせた布。

雑貨屋さんで購入したお気に入りの柄なのですが...

これが費用対効果大!

単に耳休めのつもりでしたが、この布のお陰で基音のよしあしが分かりやすくなって音の指導をする際に一役かっているのです。

 

音はまるで生き物。

 

調律が変われば、部屋が変われば、天気が変われば。

そしてこちらの気分まで変わってしまえば...

とらえどころのない、奥深い世界ですね。

リオちゃん 今年はもっと表現したい

年長のリオちゃんにとっては今年が2度目の発表会。

 

親御様のサポートのお陰で、とても安定感のある成長ぶりをみせています。

 

担当の先生が変わったことがありましたが、人懐っこい性格で今では先生たちみんなと仲良しです^^

 

 

今日は手がふにゃっとならないように、手首の高さ、指が鍵盤に触れる角度、親指の位置など細かな指導が入っています。

 

発表会の曲は順調に仕上がっていますね。

あと一ヶ月で細かい表現のところまで詰められるか、リオちゃんのテーマとなっているのです。

 

成長に合わせて、ハードルは上がっています。

大変、大変...

 

色々な性格の子供たちがやってくる中、リオちゃんのレッスンは先生にとっても落ちついた時間なのだそうです。

 

以前と比べて横顔がスッとしているのが印象的でした。

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ユウマ君 年中さんの軌跡

4/1の発表会に出演することになったユウマくんは、連弾曲の「ラブミーテンダー」に挑戦しています。

 

一年程前から通っている早生まれの年中さんです。

当時は個人レッスンを始めるにはまだ幼かったので、一緒に体験へ来たお兄ちゃんから先に始めるようにご提案しました。

 

その時お母様はユウマくんの音楽好きな素質を感じていらっしゃるご様子で「それでも、是非一緒にお願いします」と言われたので、お受けしたのでした。

 

始めのうちは机の下にもぐったり、教室のものをあれこれと触ったりして、レッスンに集中する気配がありません...

 

おふざけが大好きなんですね、さてどうしたものでしょう。

 

幼児教育の初心に返ってまずはレッスンのルール作りから。

 

始めと終わりの挨拶は丁寧に。

お話をするときはよく目を見て。

活動の切り替えを早く。

無理してピアノを弾かせない。

子供を信じて待つ。←これが最も大切!!

 

これらの基本を意識してコツコツとレッスンに取り組む流れを作っていきました。

ピアノを弾く活動へ移って行くまで半年程は歌と音感のトレーニングにほとんどの時間費やしました。

 

お母様にもご協力頂いて、一緒に踊ったり、膝の上でリズム遊びをしたり。

 

ユウマ君は最初から耳がとてもよかったので、ピアノを弾かなくてもいろいろな活動を楽しく出来たのです。

 

今では音感トレーニングの効果がじわじわと効いているのでしょう。

譜読みのスピードも年中さんにしては十分なところまで達しています。

お母様は今では少し遠くから、レッスンを見守っています。

 

発表会では舞台に出て行くところから、帰ってくるまでが本番。

この日は演奏前後の動作についても学びました。

 

お辞儀もさまになってきましたね!

3/18 第10回《めんたいワルツ》存続の行方は?

当面の目標だった10回目の開催へこぎ着けました!

今回が盛況ならば、続行したいと思います。

昨日、今日と、お馴染みのメンバー数名と新参加者のエントリーがちらほらと。

 

楽しさだけで続いている企画。

一番の収穫は、いろいろな方がいろいろなスタイルで音楽と接しているんだと気がついたことです。

 

参加者の腕はめきめき上がっている模様で、それもまた結構なことですね。

詳細はポスターの通りです。

 

細かいことは気にせず、まずはやってみることっすね!

エントリー求む!!

 

めんたいFacebookメージ

https://www.facebook.com/mentaiwaltz/

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発表会2017へ向けて始動!

福岡では今年一番と思われる寒い日が続いていますね。

午前中はなかなか体があたたまらず、指先の動きもままならず...

う〜ん、春が待ち遠しい。

 

今日までの3日間がお休みだったので、今年の発表会のことやこれからのスクールの展望について、あれこれ考えていました。

 

ホールで開催させて頂く発表会は今年で三回目を迎えます。

昨年に行ったイベントを振り返ってみると、三学期末がふくふくプラザで大発表会。

一学期末が新入生のおさらい会。

二学期末には海外からゲストを招いてのコンサート「音楽の贈り物」と続きました。

 

教室立ち上げ当初は小さなグループ発表をよくやっていたので、年に一度の発表会を「大!発表会」と大げさに謳っていましたが、今年からは「大」の字をとって普通です笑。

 

といってもやることは普通ではありませんよ〜^^

 

子供の個性もいろいろなように、教室だってもっとそれぞれの先生が思うことを表現していいのではないかと。

 

今後のアイディアはおいおい書くとして、まずは4/1の発表会。

 

さて、今年のゲスト出演は...

チェリストの原田哲男さんです!

仙台フィルハーモニー管弦楽団と九州交響楽団で首席チェリストを歴任された素晴らしい方です。

 

小さい子供たちの活躍もさることながら、今年の出演者を見てみると中高生の部が分厚くなっていることに気がつきます。

シューベルトの即興曲、ショパンのスケルツォ2番、ベートーヴェンのソナタ etc...

 

可愛らしさと、逞しさを。

三回目の発表会は子供の成長と音楽そのものを純粋に楽しんで頂けるコンサートに仕上げていきます!

ご期待下さい!

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【3~7才対象】新春一ヶ月トライアル

【一ヶ月トライアル】

個人レッスン30分×4回

7,560円(入会金不要)

小学生の場合は8,640円

 

ピアノに興味を持つか様子を見たい...

先生の人柄をよく知りたい...

一回の体験レッスンだけでは不安...

 

そんな方は、モチコピアノスクールの新春一ヶ月トライアルへGO!

 

【入会特典】

トライアル後にご入会頂いた方には音符フラッシュカードをプレゼント。

フラッシュカードには音符の裏にドレミ、英語読み、ドイツ語読み、鍵盤の位置が書いてあります。

面倒な加線音符(高〜い音、低〜い音)に加えてシャープ、フラット全調号のカードもついている便利ツールです。

これを使ってお家でもすいすい音符を覚えてしまいましょう♪

 

*募集人数につきましては、行き届いた指導に徹するため、福岡市中央区《警固教室》と南区《井尻教室》合わせて数名程度とさせて頂きます。

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開演!音楽の贈り物②

アンコールで登場したのはなんと、モチコ合唱団です!

 

世界の音を身近に聴いてみよう。一緒に舞台に立とう。低学年生たちに声をかけて、今回限りの合唱団をつくりました。

 

稽古は二回の合同練習と、本番直前のリハーサルのみ。

 

歌の最後に振り付けが一カ所、タイミングが揃うかな〜と不安でしたが、さすがモチコ生!

 

元気な声で、最高の歌声を披露してくれました。

本当に子供たちは一回の集中力が素晴らしいですね。

昔、舞台の向こう側は私にとって憧れの場所でした。

 

世界的なヴァイオリニスト。

 

チケットを買ってどこかのコンサートへ行けば聴けるかもしれません。

 

でも、いつものレッスン室で一緒に練習したり同じステージで演奏する感動は、客席に座るだけでは得られないもの。

 

この日、子供たちの表情は生き生きとし、客席の親御様もとても笑顔で、こちらまで楽しくなってきました。

円形ホールは今回のように小規模でコミニュケーションをとりながら進めるコンサートにぴったりでした。

 

ただ、席数が少なく早い段階でチケットが売り切れてしまい、直前のお問い合わせにはご対応出来ませんでした。

 

せっかく興味を寄せて頂いたのに、チケットをお渡しできなかった方々、本当にすみませんでした。

 

来年も子供たちのために、ファミリーのために、楽しいコンサートを企画していきます。

是非、ご期待下さい!

開演!音楽の贈り物①

さて、いよいよ開演クリスマスコンサート「音楽の贈り物」

 

トップバッターはナビゲ―ター役の西村さんからです。

 

ピアノとヴァイオリンの歴史から、楽器の基本的な構造まで分かりやすく解説しています。

 

実際にストラディバリや西村さんのヴァイオリンにも使われているイタリア産のスプルース材が登場し、お客さんは手に取って感触を確かめている様子。

間もなく演奏がスタート。

 

ヴィヴァルディのコンチェルトグロッソは壮大でシリアスな性格を持ち合わせた、イタリアバロックの傑作です。

 

冒頭とあって会場に漂う張りつめた緊張感...

 

ドラマティックな1楽章。甘美な2楽章。疾風のごとく駆け抜ける3楽章。

 

いつもながらお二人、エネルギッシュでスリリングな演奏でした。

続いて、モーツァルトのソナタ KV.521

この日一番の大曲といっていいでしょう。

 

モチコ講師の息の合った連弾です!!

 

その後続く、ロマンティク、ポピュラーの名曲の数々...

 

お客さんもすっかりリラックスしているようで、会場は温かい雰囲気に包まれていきました。

 

アレクサンドル先生、ヴァイオリンを高くかかげて西村さんの楽器を賞賛しておらてますね。

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リハーサル② イタリアから西村さん合流

今日の夕方から西村翔太郎氏と奥様がリハーサルに合流。

遥々イタリアはクレモナからの旅路はドア・トゥ・ドアで30時間だったそうです。

これは体にこたえますね...

 

しかし、さっそく警固教室のリハーサルに駆けつけて下さり打ち合わせです。

ご自身のパソコンで資料を見せながらヴァイオリンとピアノの歴史を辿り、二つの楽器の相性のよさを解説します。

 

これまでにも数々のワークショップをされている西村氏。

分かり易く、勉強になる素晴らしい内容でした。

きっと子供達も関心をもってくれると思います。
実際にヴァイオリンの木を触ることもできるそう。
本場、クレモナからのヴァイオリン。
ワクワクしますね。

藤島先生もリハーサルです。
いつもにも増してエネルギッシュな演奏が繰り広げられています。
後半の山、サラサーテ作曲のナヴァーラではアレクサンドル先生こだわりの表現がたくさん!
急遽、カスタネットを使うアイディアまで飛び出し、本番はどうなることでしょう^^

リハーサル終了後はスリランカ料理の店へ。
辛いのが大好きなロシア・シンガポール組と苦手なイタリア組で明暗が分かれました...

アレクサンドル、マサコ先生のお人柄はまさに音楽そのもの。
喜怒哀楽、人生の喜びを表現する先生方のエネルギーに、私たち若手(といっても、もう30代)はおおいに影響を受けています。
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リハーサル① 子供たちと夢の共演

さあ、今日は待ちに待ったゲストヴァイオリニストとのご対面!

 

ロシア、シンガポール、興味津々の子供たち。

ちょっと英語で話しかけてみようかな?

 

先週はピアノレッスンの中で一人づつ歌の練習をして、歌詞は完璧のはずですが...

でも、一番、二番の歌詞間違えがあったり、伴奏とずれてしまったり。

 

子供の集中は短く、歌い直しをするごとに間違えがでてきます。

もう一度、各自練習です!

ピアノパートはなんと5年生の男の子。

世界的なヴァイオリニストとの貴重すぎる共演機会です。

 

歌とヴァイオリンと上手く合うようにテンポ設定を変えて、改めて練習です。

 

アレクサンドル、マサコ先生は「とってもノリがよくていいね」と声をかけてくださいました。

いつものレッスン室で、肌で感じる世界の音!

きっと、何かを感じ取ってくれたことでしょう。

 

偉大なヴァイオリニスト、アレクサンドル氏はバロック、クラシック、ジプシー音楽、イタリアのグラプレスタイル、ジャズと多彩なジャンルを行き来するエンターティナーでもあります。

 

今日の夕食会はイタリアン。

 

グラプレ音楽、母国ロシアの黒い瞳など、お酒の勢いで即興演奏が始まりました。

 

演奏している姿、笑顔を見ていると、自然とお客さんの表情も明るくなっていきます。

 

レストランの他のお客様も大感激の様子です。

22日のコンサートにも是非聴きにきてくださ〜い!