音楽表現練習へのピアノ小曲集 バイエル併用

今日は長年広く使われてきた曲集をご紹介しましょう。

2015年度のピティナの課題曲(C級)でシュモールのポロネーズが取り上げられたのでシリーズを1〜3巻まで揃えました。

曲数が多く一巻だけでもかなりのボリューム感があります。

その分音符が小さいので、譜読みの習慣がないレスナーには使いずらいかもしれませんが、個人的には内容量が多い教材は嬉しいです^^

幼児期のピアノレッスンでは、第一に音楽的なエッセンスが盛り込まれた良曲をたくさん学ぶべきだと思います。

 

選曲の特徴としては、古典を中心に歌、オーケストラ等の編曲も含めたメロディーの美しい曲が多く集められているようです。

モチコピアノスクールでは、メインの曲集として使用する楽譜は輸入教材を採用しています。

というのも、残念ながら日本で市販されている大部分の教材があまりに商業的で、内容が薄いから

今使っている教材ではロシアや東欧の曲が多かったので、時折こちらのシリーズの一巻から抜粋するのもよさそうです♪

中には、ピアノの譜表に加えて打楽器の音符が加えられている曲があり、こちらはお母さんと一緒に練習するのもGood!

ブルグミュラー以降の教程では、シューマン、ギロック、プレインヴェンション、フランスの小曲集、カバレフスキーなど選択肢が様々で困らないのですが、初歩の過程での決定版は皆無といっていいと思います。

バイエルについては実用楽譜というより、すでに文化の遺産になりつつあるでしょう。

 

最後のページに歴史を感じる教程表が書かれてありました。

「ピアノ小曲集」

多くの情報がない時代に、1〜3巻までこれだけの選曲をするのは、大変な仕事だったと思います。是非、これからも活用したいですね♪

 

こうして教育用の楽譜を俯瞰してみると、改めてバッハ、バルトークの功績は計り知れないと思います!

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