クーラウ:ソナチネop.20-3(ピティナ課題曲 C級)

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタに進む前によく弾かれるクーラウのソナチネです。

ソナチネはソナタ形式の小規模な曲のこと。

ソナタ形式を理解して、古典派らしい明瞭なタッチを勉強するのに最適な内容になっています。

主題は生き生きと、ニ拍目をはじける様な音色で弾いて勢いをつけるのがポイントですね。

全体を通してニ拍目にsf(スフォルツァート)や(テヌート)ten.の表記がありますから、それぞれ関連付けて弾けると更にいいと思います。

 

同じくらいの規模のソナチネにはクレメンティ、ドュセック、ベートヴェンのop.49-1&2、ハイドンの初期のソナタ等があり、何曲か続けて練習すると古典派の様式観が身に付くと思います。

 

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